園の紹介

保育理念

社会福祉法人吉岡会吉岡町第四保育園は、社会福祉法の「利用者主体」の理念に基づき、児童福祉法第39条に定める「保育を必要とする」乳幼児の保育を行います。保護者や地域社会との連携を図り、一人ひとりの子どもの最善の利益と福祉を積極的に増進するためにふさわしい環境を整え、あわせて地域における子育て支援を行います。
提供する保育については、一人ひとりの子どもの人権や自発性を最大限に尊重します。そして生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な乳幼児期の子どもに必要な養護と教育を一体的に提供します。

保育の基本方針

吉岡町第四保育園の保育の基本方針は、「保育所保育指針」を根拠として保育を展開いたします。
職員の基本的姿勢は、一人ひとりの子どもの健康と安全に十分に配慮しながら愛情豊かに関わり、子どもの人権や自発性を最大限に尊重してゆきます。
また、質の高い保育を提供するために必要な専門性の向上や、自らの社会性と良識に磨きをかけ、提供する保育の質の向上に努めます。

保育目標

吉岡町第四保育園の保育目標は、園の保育理念及び基本方針に基づいて、以下に掲げる子ども達の理想像を目指して保育に取り組んでゆきます。

  • 明るく素直な子ども
  • 強くてたくましい子ども
  • 人、物、自らを大切にする子ども

園長挨拶

当園は、本年4月で開設40周年を迎えました。昭和、平成そして令和と3時代を経ましたが、この間、こどもを取り巻く環境は、大きく変貌いたしました。
昨年10月、幼児教育・保育の無償化がスタートしました。
この基本命題は、「すべての幼児に質の高い幼児教育を保障する」ことと言えます。
私たちは新しい時代を担うこどもたちの健やかな育ちを保障すべく、今後も質の高い保育を提供していきたいと思っております。

園長     柴﨑 尚長

副園長兼主任保育士より

一人ひとりの自分らしさを大切にする優しさ、お互い認め合う思いやり…ずっと持っていられたら、必ず素敵な未来があるでしょう。
そんな未来ある子ども達を褒めて認める。私たち保育者は、寄り添いながら、やりたい、やってみたいを提供し一緒に楽しんでいます。
音楽という表現によるコミュニケーションによって意欲的に取り組む子どもたちを励まし、認める保育者がお互いに分かり合いすばらしい喜びと感動を味わっています。

 

副園長兼主任保育士

柴﨑 志津子

登降園について

※登園は9時までにお願いします。防犯のため門の施錠をします。9時以降の登園は職員玄関よりお入り下さい。又、お休みの連絡は9時までにお願いします。
・園では出欠席、遅刻等の連絡はメールシステムの利用をお願いしております。
※閉園時間は19時となっております。

下駄箱の写真

ご意見・ご要望について

保育園に対してご意見ご要望などございましたら、掲示板のところに意見箱が設置してありますのでご利用下さい。

駐車場について

  • 送迎は西園舎手前の南駐車場になります。
  • 園舎中央の道路は南から一方通行となります。
  • 駐車場での事故、盗難等には十分お気を付け下さい。園では一切の責任を負いかねません。

おたより

  • 園だより (月1回掲載)
  • 給食だより(月1回掲載)
  • クラスだより(月1回掲載)
  • 保健だより(季刊年4回掲載)